エネルギー革命、送電線のいらない時代になる!
送電線のいらないコードレスの時代が来る
株式会社 リウデン 情報発信ブログ!
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送電線のいらないコードレスの時代が来る!
木内鶴彦さんをご存知でしょうか?
このブログでも再三取り上げました。ユーチューブの「いま知ってほしい事」の中で、将来そのような時代が来ると言っています。1時間12分の長いビデオですが一見の価値があると思います。
前半は著書「生き方は星空が教えてくれる」に書かれている臨死体験と過去と未来の世界を話しています。55分頃から高効率の太陽光発電と、5年間交換不要の高性能炭素電池で家電のコードレス化と、送電線のいらない時代が来ると言っています。
中東の砂漠地帯で発電し、規格化された高性能炭素電池を作り世界へ供給する。
石油に頼らない産業を創出する事が出来るし、火力発電や原子力発電のいらない社会にする事が出来ると言っています。夢のような話です。
木内氏は現在の社会・経済環境に警鐘を鳴らしています。
1.地球は長い年月を経て、二酸化炭素を地中に閉じ込め、生き物が住みやすい環境にしてきた。しかしながら、お金儲けのために石油や石炭から、生活に必要な物作りを始めることで、環境の破壊を続けてきた。
2.原子力発電は稼働し始めると、止める事が出来ないので、夜間の照明の奨励や、24時間営業を促進してきた。
3.樹木が夜間照明で疲れきって、樹木が枯れ始める危険性が叫ばれている。
4.樹木が死に始めると、二酸化炭素が増え始める。
5.二酸化炭素は重いので、朝方に低い所に溜まるため窒息死する人が出てくる可能性がある。
6.現在の社会環境は、循環型の自然環境になく、いつの日か破たんする可能性がある。
7.お金の価値が亡くなった時、食べ物を求めて、暴動の発生、暴徒化、殺し合いが始まり、多くの人が死滅する可能性がある。
8.少数の人間で、原始的暮らしを余儀なくされることが考えられる。
9.私たちがそれに気づき、バランスの良い経済産業構造にし、子供たちに伝えていく生き方をする必要がある。
以前「井出 治」氏のフリーエネルギーを紹介した事があります。このような画期的な技術が世に出てこないのは、「石油利権」「発送電利権」「化学肥料利権」
「○○利権」が金もうけ主義に走っていて、循環型地球環境に向っていけない現状があるのだと思います。
現状の金もうけ主義の経済産業構造から循環型地球環境にソフトランディングし、送電線のいらない社会や、一回の充電で5年間使用できるコードレス家電や、電気自動車が使える夢のような時代が来てほしいと思います。
ありがとうございます。
Yonaha