沖縄のカルト・怪事件情報

善良な沖縄県民を支配する『闇の勢力』とは?

2014年09月

※ 枯葉剤なのか?今後も次々出てくるだろう!


西普天間でドラム缶発掘調査開始
2014 09 25  RBCニュース

http://www.rbc.co.jp/news_rbc/%E8%A5%BF%E6%99%AE%E5%A4%A9%E9%96%93%E3%81%A7%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%A0%E7%BC%B6%E7%99%BA%E6%8E%98%E8%AA%BF%E6%9F%BB%E9%96%8B%E5%A7%8B/

 来年春に返還予定の宜野湾市の西普天間住宅地区で地中からドラム缶が見つかった問題で、沖縄防衛局は25日、ドラム缶の発掘調査を始めました。


 この問題は、先月、宜野湾市が実施した文化財調査の際に土壌からオイルの匂いが確認されたほか、地中からドラム缶2本が見つかったものです。

 宜野湾市が有害物質などが含まれていないか調査を求めたことを受け、防衛局はドラム缶の発掘や土壌を分析するの為のサンプルを採取するなどの作業を始めました。


 「なるべく速やかに調査をして結果を出すと。(文化財調査に)なるべく影響がないように進めていきたい」(沖縄防衛局管理部返還対策課・三沢大輔課長)
 ドラム缶の付着物や土壌の分析にはおよそ1か月ほどかかると見られていて、防衛局では結果が分かり次第宜野湾市など関係機関に報告することにしています。







沖縄貧乏人の敵・悪徳銀行から預金を引き出そう!

★努力する貧乏人にチャンスを分け与えない、邪悪な組織は排除しよう!

★残すのは信用金庫ぐらいにして悪徳銀行から預金を全て引き出そう!



沖縄名物、軍用地ローン




ヘリオス40の沖縄裏情報




軍用地主ローン先日、軍用地を購入して頂いたお客様が少しローンを組みたいとのことで、銀行へご一緒させていただきました

http://kamiya.exblog.jp/2447313/



軍用地の場合、「軍用地主ローン」という軍用地主さん用のローンが沖縄にはあります。そこで、感じたことは軍用地ローンのあまりの手続きの簡単さに大変驚きました

約20年、この仕事でお客様の住宅ローン、アパートローン、または会社を経営していたときの事業資金の借り入れなど、さまざまなローンを経験してきましたが、ローンを受けるまで、どれも手間隙かかるものばかりでした

ところが軍用地主ローンは、借地料が担保になるため、年齢、性別、職業、会社や個人の財務内容などまったく銀行側は問題にしません。
また、保証人や銀行の保証会社を付ける必要もナシ。
なぜなら、軍用地そのものに担保力があるためなのです。

申し込みから融資実行日まで2週間以内と、とにかく手間隙が掛からないローンなのです

さらに驚いたのが土地の名義が移り、軍用地主になると軍用地主会からの超低金利のローンも利用できる。
また、銀行ローンの借り換えや、新規の融資も受けられるなどの、すぐれた面も。

とにかく、銀行からお金を借りる為の一般的なローンの事務手続きとはかけ離れた内容でした。




銀行員らしい話をしようと思う。

ご存知のように、紙幣を発行しているのは日本銀行だけですが、他の銀行も(信用創造)という形でお金を作っているのです。
我々が銀行にお金を預けると、(資産)になりますが、銀行にとっては、いつかはお客に返さないお金となり、(負債)となる。
この預金を銀行は金庫にしまっているわけではなく、いくらかの支払い準備金を残して、他人に貸し出すのである。
その時借り手は現金で借り入れをするわけではなく、口座をとうして出金という形をとるのだが、おそらく全額は出金しないでしょう。

この、準備金で貸し出したお金は銀行にとって(資産)となるのです。
例えば100人から100万の預金があれば、1億円になる。
預金者はすぐに全額引き出すことは考えれないとして、その銀行のデータにより、20%程度の(2千万)の支払準備金を残して、差額の8千万を融資という形で貸し出すことで、銀行の資産は増えるのである。
融資した8千万も用途に応じて、全額引き出しの可能性はないので、この8千万の内、4千万ぐらいをまた別の融資先に貸し出すことにより、資産も増え続けるのである。
ここで、全額引き出されない預金を(派生預金)と呼び、実際に紙幣が増えたわけでもないのに、お金が増えていくわけなのである。

これは、銀行のみに与えられた特権で(信用創造)という。
こうして銀行は、右から左にお金を動かすだけで、次から次へとお金を生み出せるのである。
但し、民間銀行における信用創造の大きさは、民間金融機関=日銀当座預金の合計の範囲と決まっており、無制限に供給できるわけではないのだが、この、(信用創造)という、錬金術をもってして、昨今の銀行はプロパー融資を減らすことで簡単に利益を生み出せる構造になっているわけなのである。

預金と融資の利ざやの多寡ではなく、銀行は財務省お墨付きの特権階級会社である!
製造業のたゆまぬコストダウンに比べて、銀行は固定費の削減という簡単な構造で人さえ減らせば、利益が上がるシステムになっているのである。



※元県職員の山城博治さんも「沖縄独立」を発言。
ハッタリ等のパフォーマンスじゃないよね? 元同僚も青ざめてまっせ~!

沖縄平和運動センターの山城博治議長は「もしそういった事態になった場合、沖縄は自立するか独立するかの議論をしないといけない」と訴えた。


辺野古テント荒らされる 展示資料や横断幕持ち去り 移設反対の拠点

2014年9月24日 琉球新報 

http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-232039-storytopic-1.html


HENOKO TENT

千羽鶴の左手の壁部分に新聞紙面などを貼り掲げていたベニヤ板3枚が持ち去られた座り込みテント=24日午前8時25分、名護市辺野古


 
名護市辺野古漁港で米軍普天間飛行場の移設反対の行動拠点となっている座り込みテントで24日午前、何者かによって展示資料や横断幕などが持ち去られているのが見つかった。

 テント入り口に掲げていた「勝つまではあきらめない」と記した横断幕をはじめ、この日で3811日目となる、10年の戦いの日数を示す看板の数字部分が抜き取られていた。テント内では、ベニヤ板の壁に埋め立て工事などの様子をまとめた新聞紙面を貼り、上下をひもでくくりつけていたが、板ごと3枚がなくなっていた。

 24日午前7時半すぎ、座り込みに参加する住民が確認した。同テントは6月にも展示物が荒らされている。関係者らは「展示している資料や紙面が主義主張と合わないと感じた人物が取り去ったと思う。展示物の内容を選びはぎ取ったようだ。今後も同様な行為が想定できるが、心ない行動はやめてほしい」と訴えている。

 米軍キャンプ・シュワブのゲート前では午前9時半ごろ、集会が始まった。

23日に来県した江渡聡徳防衛相が11月の知事選の結果に関わらず移設計画を進める方針を示したことに対し、沖縄平和運動センターの山城博治議長は「もしそういった事態になった場合、沖縄は自立するか独立するかの議論をしないといけない」と訴えた。【琉球新報電子版】




沖縄のエセ右翼 幸福実現党(幸福の科学)

's WiLiKi

幸福実現党発の文書


http://wiliki.zukeran.org/index.cgi?%B9%AC%CA%A1%BC%C2%B8%BD%C5%DE%C8%AF%A4%CE%CA%B8%BD%F1

「沖縄の自由を守る会」

会長の徳留博臣氏は幸福実現党から2009年に立候補している。

「沖縄の自由を守る会」の記事6/21ワシントン・ポスト紙一面広告 - 日米同盟強化 に関係団体が載っているので、これを元にチェックすると楽かも。

協賛団体:・幸福実現党・沖縄維新の会・沖縄の平和を願う女性の会・日本の自由と繁栄を守る会・子どもの未来を守る会・日本再生ネットワーク・理想国家日本を実現する東京大学OBの会・「日本を守ろう!!」行動委員会・若者の政治参加をうながすNPO「ミスマル会」・偏向マスコミ報道から日本を守ろうネットワーク

徳留博臣氏と「中国の脅威から尖閣・沖縄を守ろう!県民集会」の記事が幸福実現党のサイトに掲載されています。

  • http://www.hr-party.jp/new/2013/34517.html
    • 「中国の脅威から尖閣・沖縄を守ろう!実行委員会[代表・徳留博臣]」
    • 「幸福実現党は、協賛団体として参加し矢内党首も、沖縄の代表団と共に内閣府へ陳情を行いました」

「尖閣諸島と日米同盟を守る会」

普天間の固定化を認めない宜野湾市民の会

HCP(ハート・クリーン・プロジェクト)

手登根安則が中心となっているプロジェクト。

沖縄の平和を守る県民の会

代表は友寄永三。2010年の石垣市議選に立候補している。

「沖縄全市町村調査の結果、県民の本当の気持ちが見えてきました 尖閣諸島の自衛隊配備:必要82% 沖縄独立:反対99% 」

沖縄県知事は中国からの帰化人?

惠隆之介氏による動画で拡散中。沖縄県民なら誰でも知ってる久米三十六姓の後裔。沖縄に来たのは1392年の室町時代(Wikipedia参照のこと)。こんな昔の話を持ち出してくるとは...

幸福の科学による謎活動

議員会館にて差別ステッカーを配布?

朝日新聞「反「基地反対」、沖縄に台頭 若者ら活動「中国が脅威」:朝日新聞デジタル

「地元では基地や米兵に親しみを感じている人もいる」。昨年3月から活動を始めた手登根(てどこん)安則さん(50)は言う。

手登根さんは隣の浦添市出身。自動車関係の会社で役員を務める。外資系の自動車販売会社に勤めた父、米国人相手の美容師だった母。県民総所得に占める基地関係収入はいま5%ほどだ。それでも「基地が沖縄経済に占めるウエートも大きい」と語る。

上で述べたように「普天間の固定化を認めない宜野湾市民の会」のメンバー。NPO法人フェンスクリーンプロジェクト代表(フェンスクリーンプロジェクトは 日本を美しくする会相談役鍵山秀三郎も関係あるっぽい。2013年12月号 | 致知出版社 公式サイト

30代の数人を中心とする「チーム沖縄」の街宣活動だった。代表の森田草士さん(38)は、それが「実態」だと言う。「右傾化と言われるが、そうじゃない。左傾化しすぎていたのを真ん中に戻そうとしているんです」

 県外出身の会社員。

調査中

かつて集落があった地にできた普天間飛行場。追い出された人たちが元の居住地を求めて周りに住み始めたのに、飛行場は無人の土地にできたと信じ込む。普天間で雇用されている日本人は約200人なのに「1万人」と答える――。沖縄国際大の佐藤学教授(政治学)は最近、学生の変化を感じる。

致知出版社

検索していると微妙にひっかかる。直接的な関係があるのかないのかわからない。調査中。(地元新聞紙にも広告がでかでかと出ている)

Z旗新聞社

これも微妙にひっかかる。情報募集中。

チャンネル桜「金城テルの言いたい放題」

肩書きが複数ある

  • 金城テル(チャンネル桜沖縄支局キャスター)
  • 金城テル(平和婦人懇話会代表)

論破プロジェクト

関係あり?

リンク



次の沖縄の知事選挙は、出来(でき)レースで八百長でもう終わっている。
投稿者:副島隆彦


※ 沖縄の華僑? 代表的な久米三十六姓(くめさんじゅうろくせい)
※ 久米三十六姓はほとんどが客家人(はっかじん)東洋のユダヤ人である!



副島隆彦の学問道場 (重たい掲示板) 投稿日:2014-09-22 


http://www.snsi.jp/bbs/page/1/


スコットランドの動きは、日本の沖縄(旧、琉球王国)の独立へのこれからの長い道のりの道標(どうひょう、みちしるべ)となっている。私は、そのように強く感じている。


私が、今、書いているのは、この11月16日に迫ってきた 沖縄県知事選という日本国の政治スケジュールで大切な、山場のことで自分なりにピンと来たことがあるので、書く。 

 それは、植草一秀氏が、9月18日に、ご自分のブログで、「 埋立承認撤回提唱 喜納昌吉氏を 岡田克也が攻撃へ 」(植草一秀の『知られざる真実』)

http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2014/09/post-ff70.html 2014年9月18日

 を書いていたからだ。これで、沖縄の現状がどうなっているのか、決して現地からの分析ではないが、より大きな国民政治として分かった。植草氏は書いている。

(引用始め)

 11月16日に投開票日を迎える沖縄県知事選。最大の争点は辺野古海岸を破壊して米軍基地を建設することの是非である。沖縄県民は2010年の知事選で、辺野古米軍基地建設=NO の意思を明示した。

 ・・・・翁長(おなが)氏が「(普天間基地の移転先の辺野古崎 の)埋立申請承認 撤回」を拒絶するなら、翁長氏の辺野古基地建設阻止は「フェイク」であると言わざるを得なくなる。

 翁長氏は、辺野古基地建設 阻止 を明示するなら、「埋立申請 承認 撤回」を公約に掲げるべきである。翁長氏がこれを最終的に拒絶する場合、辺野古基地 建設 阻止を求める沖縄県民は、まがいものでない、本物の辺野古基地建設阻止候補を擁立しなければならない。・・・

(引用おわり)

 植草一秀は、はっきりとこのように書いた。これが、沖縄の米軍の県内移転に反対する多数派県民の意思であるべきだ、と植草氏は、明瞭に書いている。ところが、沖縄政治は、またしても、複雑骨折を起こして、さらに 奇っ怪な動きになっている。

 私は、植草一秀 の文を読んだだけであって、沖縄の政治の動きを追いかけてきたわけではないので、(これまでに5回、沖縄に行ったことがある)これまで何も書かないで来た。しかし植草一秀の文を読んで、分かった。

 それは、 次の知事選では、すでに、 基地移転反対派である、翁長雄志(おながたけし)氏が、内部の根回しだけで、勝つことがすでに決まってしまっており、「自民党は、勝たなくてもいいから、負けなければいい」という、寝業師(ねわざし)政治の場になっている、ということだ。翁長新知事は、知事に就任したら、すぐに、複雑な態度に出て、すでに実質的に始まっている辺野古崎(へのこざき)の埋め立て工事の続行を、ぐずぐずと認めてしまうだろう。

 私は、菅義偉(すがよしひで)官房長官が、かつての野中広務(のなかひろむ)幹事長(2000年頃)と同じ、ドスの効いた上手(じょうず)、の寝技師の政治をすでに行っていて、「自民党は、政権党=権力者であるから、国民、住民に、すいませんネ、すいませんネ、と言いながら、政治目標を達成しさえすればいい」という狡猾な戦術に出て、そして、すでに勝利している、と分かった。

 「原住民どもの反抗心 など、上手に騙してしまえば、いいのだ」という、いつもの中央政府=権力者たちの ズル・シャモ(シャモは、アイヌ人からの本土人への侮蔑語)のやり方だ。 

 そして、一番、大きくは、アメリカ帝国が、日本政府(自民党という狡猾な集団)という原住民どもを上手に騙して、資金を奪い取って、貢がせればいいのだ、という やり方の 小型のひな形だ。

 私、副島隆彦は、うしろの方に載せる 朝日新聞の8月27日の記事の中の 次の一行に、注目する。 

「 仲井真(なかいま、現職の沖縄県知事 )氏は 同日、予算に関する要望で菅義偉(すがよしひで) 官房長官と面会。辺野古移設反対を掲げて知事選で激突する見通しの翁長雄志(おながたけし)那覇市長も同席した」 

となっている。なーんだ。もう全部、出来上がっているではないか。この菅(すが)官房長官の沖縄の知事選対策は、この2人の候補者が「同席して3人で話し合った」時点で全部、決まりだ。

 翁長雄志は、菅義偉の言うことを、きちんと聞いている。 ということは、次の沖縄知事選は、そのものが、ヤラセのインチキ、談合選挙だと、すでに決まっている、ということだ。

 インチキ選挙だと、一番乗りで気付いた、植草一秀に、政治言論人としての明晰さがある。だが、現実政治の泥臭い、この原住民たちの複雑な、ドロドロの、おカネの問題が、あれこれ絡(から)んだ世界を抜きに、あんまり綺麗事(きれいごと)で、政治問題を語るべきではない、と、私、副島隆彦は、真実暴露路線 の言論人として、思う。

 既に菅義偉の勝ちだ。だから、11月16日の沖縄知事選はヤラセである。ボスたちの談合(だんごう)である。

自民党は、このままでは、現職の仲井真(なかいま)知事では勝てないと、分かった。それは、この4月ぐらいに判明した。それでも、アメリカ政府から無理やり約束させられた「普天間の武装ヘリ(アパッチやコブラ、ブラックホーク他。戦闘ヘリ)とオスプレイの基地の、辺野古崎(キャンプ・ハンセンの一部)への移転」を、属国=従属国の首領として、アメリカからの脅しに屈して、呑んで、ジリジリと実行しなければ済まない。

 私は、沖縄原住民代表の仲井真弘多(なかいまひろかず)知事が、今年の1月19日に、苦渋の選択をして、「普天間基地の県外、国外への移転」の態度を翻し、「辺野古崎の埋め立ての承認」に回った、その苦渋の選択を理解する。

 原住民の代表は、このようにして、歴史的に、数々の屈服と妥協(その代わりに、現地への旧倍の恩恵=カネの支払い)をして来た、と分かっている。 裏切り者、と呼ばれる立場になった仲井真知事は、自分の役割を終えて、しょんぼりと静かに消えてゆく。それが、地方政治家たちの運命だ。

 それは、これから、5基、10基と、最新鋭の原発から、順番に原発が再稼働してゆく、各県の知事たちの運命と同じだ。 すべては、スケジュール闘争の、条件闘争の、「金目(かねめ)の話」だ。 福島県知事選も、同じようにして、「自民党が勝たなくてもいいから、負けないようにしろ。原住民(=地元民)を、上手に、騙して、寝た子を起こすな。騒がせるな。静かにさせたまま、上手に騙してしまえ。一部の強硬な反対派は、孤立させてしまえ」という懐柔(かいじゅう)、籠絡(ろうらく)政治を続ける。 

 このことを腹の底から、知った上で、それではどうするか、を考えるのが、本当の政治知識人のやることだ。優れた脳の使い方というものだ。 自分自身の大したことはない頭と嫌(いや)がらずにきちんと、向き合うことだ。

 より大きな世界政治から見たら、日本国代表の 安倍晋三や菅義偉たちも、アメリカ帝国から見たら、将棋の駒(こま)であり、使い捨ての対象である。このことを、私たちが知るなら、なーんだ、同じことなんだ、と分かる。 安倍首相や、寝技師の菅官房長官が、だから、それほど威張れる立場でもない。彼ら自身が、自分が、アメリカさまへの貢係(みつぎがかり)であることを腹の底から知っているから、あのような不愉快そうな顔になっている。 そこまで分かってあげて、それからが、本当の政治評論、政治分析 だ。

 今の日本の政治家など、世界政治のプレーヤーになっていない。世界政治の舞台からは、ひよこ扱いの、どうでもいいような小物ばかりだ。 第一、頭が悪い。悪すぎる。そのことに自分たちで自覚がない。 日本から比べたら小国のはずの韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領のほうが、よっぽど、ずっと世界政治のプレーヤーとして、堂々と振舞っている。彼女の腹の座った、お父さん譲りの深い決意が、日本人のそこらのアホたちには分からない。小沢一郎を潰(つぶ)したあとの日本の政治家には、、世界から相手にされるような玉(たま)はいない。 世界の6つの大国たちと、対等な交渉など、出来る頭脳ではない。

 昨日、NHKの「軍師 官兵衛」を見ていたら、そのあと、この日曜日の夜9時に、安倍晋三首相が、しょんぼりと出てきて、「ロシアとの平和条約の交渉は今後も続ける」という声明文を、ぼつぼつと読んでいた。

 自分一人では、とても読めないので、NHKの女のアナウンサーにインタヴューの形にして助けてもらってという感じで、読み上げていた。「プーチンさん、御免なさい。10月に日本へお呼び出来なくて」という親書(しんしょ)を、日本の暴力団代表の森喜朗(もりよしろう)元首相に、プーチンに届けさせたのは、9月8日だった。 

 「安倍晋三。お前じゃ、やっぱり、日ロ(にちろ)の平和条約締結の重大任務は、無理だ」と、私が、怒って書いたのは、8月中だった。 それでも、安倍晋三よ。サハリンからの天然ガスのパイプラインは、どうするんだ。これは、一国のエネルギー政策(燃料と電力の確保)の問題だぞ・・・・。どうするんだ。 

 私、副島隆彦は、これらの、すべての数値を、ずっと調べている。今度の本で書くために、足し算、引き算とたくさんやって、日本のエネルギーの調達、確保の重要問題を調べている最中だ。

 原発を50基、全部、止めたせいで、一年間の天然ガスの輸入代金が、14兆円にまで増えた。2011年の大地震、原発事故の前は、6兆円で済んでいた。これから、円安で、もっともっと燃料費の輸入代がかかる。石油(せきゆ)と天然ガスと、石炭の輸入で、一年間に、今年2014年は、合計26兆円かかる。一年間の税金の収入は、48兆円しかないのに。これからは発電用の天然ガスの確保が大変だ。

 「火力発電で間に合っている。原発は要らない」と言い続けている人たちは、一国のエネルギーの費用の問題を、本気で考えていない。大人ではない。 私、副島隆彦が、こう書くと、「危険なものを除去するのが、まず大事だ」と言うだろう。「原発は、そんなに、危険ではないよ」と 副島隆彦は反論する。 使用済み核燃料など、野積みにしていても大丈夫だ。廃油の堆積よりも害がない。

「原発は、危険だ、危険だ、とにかく危険だ」という大きな世界規模の策略に自分が載せられて、それで根拠の無い恐怖心を脳に植え付けられて、それで、判断力を失っている者たちがあまりに多すぎる。どうしてもっと、冷静になって、「大きな権力による世界支配というものの、自分たちの脳への洗脳力の強さ」というものを、真剣に考える力がないのか。

 私、副島隆彦は、世界民衆の側の いつも、いつもの、知恵の足りなさからくる、この“敗北の構造” を深刻に考える。「まず、自分(たち)が正しい。とにかく正しい。反対することが正義だ」という、その単純な頭を、なんとかしなければいけない。

 自分自身の脳が、一撃目で、まず恐怖心で支配されたら、そのあとは、敗北への道を歩むのだ。 

 スコットランドの老人たちは、独立したら、自分たちの年金が貰えなくなるのではないか、と心配して、独立反対に回ったようだ。こういう原住民型の心配に、権力者の側は漬け込んでくる。 あのいやったらしいキャメロン首相だって、ブラウン前首相(この人は、いい人だ)だって、スコットランドの血が混じったイングリッシュだ。

 安倍晋三は、「プーチンを日本に呼ぶな」というアメリカの圧力に屈した自分が、自分自身に向かって実に不甲斐ない、という感じで、無念で、無念で、実に情けなさそうだった。 日本国民に向けての恥辱感ではなくて(なぜなら、国民などすでにいいように、パーにしてだましているから)、アメリカに屈服している自分自身への激しい屈辱感だ。これと沖縄の仲井真知事の苦渋は全く変わらない。

 ところで、仲井真知事たちは、沖縄の人たちは、全員? 中国名(漢字)の名前を別個に持っているそうだ。 ウチナーンチュの人たちよ。 私たちの学問道場の会員で、沖縄人の人たちは、正直に、ここに書いて、教えてください。私、副島隆彦は、ものごとの真実しか知りたくない。




 



 
 
 

佐喜真(さきま)宜野湾市長は日本会議の会員だった


※オスプレイ反対、普天間飛行場の移転、辺野古新基地
建設推進の佐喜真(さきま)宜野湾市長は日本会議の会員だった。




「 市長が加入している日本会議について 」

 桃原功(とうばる・いさお)宜野湾市議の質問



★桃原議員:市長が加入されている日本会議、どのような団体なのか?

これからも日本会議の活動を続けていくのか?



★佐喜真宜野湾市長:これからの行動については、日本会議が持つさまざま

な政策あるいは施策等について吟味しながら、私が同意できるものに対し

ては、やっていきたいと思う。


(ぎのわん市議会だより 第84号 平成24年9月10日)



ひまわり博士のウンチク

http://himawari823.no-blog.jp/unchiku/2012/04/74_373f.html

 
 読書会で、八重山の教科書問題について「日本会議」が関与しているという報告があった。先の選

挙で宜野湾市長佐喜真淳(さきま・あつし)も「日本会議」の会員であったが選挙中は隠していたそ

うだ。

 ついでに最高裁長官で退官後に「日本会議」に入会したものもいて、「新しい歴史教科書」を進め

るメンバーが多数政治に介入しているし、またそのほとんどがその事実を隠していることに注意した

い。隠しているくらいだから、本人もいいこととは思っていないのだろう。
 
 読者会でわかったことは、八重山への自衛隊誘致が、それ一つの問題だけではなく、多くの思惑が

絡み合っていることだ。

 政治的には「防衛」だが地元は「経済」の活性化をもくろんでいる。たとえば100人の自衛隊員が

配備されるとして、その家族を含めれば300人ぐらいになる。1000人やそこらの島にそれだけの人口

がいきなり増加すれば、商業が活性化すると単純に思い込んでいるのだ。もちろん、「防衛」しなけ

ればならない非常事態が来るなど想像もしていないから、カネが舞い込むことにしか意識が行ってい

ない。

 軍需産業は、自衛隊配備にかかわる予算にハイエナのように飛びつく。ちなみに昨年度の防衛予算

は約47兆円、(そのうち在日米軍関係費、約3700億円)である。

 「日本会議」などの右翼は、これを機会にと教科書採択を持ちかけて八重山の右傾化をはかる。自

衛隊を理解するにはこの教科書だ、みんなで軍国日本を復活させよう、というわけである。



中国名を持つ沖縄人


※ 地元マスコミでも詳しく伝えられない中国から
来た人々の末裔!


中国明朝と関係の深い「沖縄久米村」取材記


人民網日本語版

http://j.people.com.cn/94475/8265239.html

 ■「久米三十六姓」の子孫は漢族姓

 「久米三十六姓」の子孫は軒並み、琉球人の姓名を名乗っているが、同時に、梁、鄭、金、蔡、毛、陳、林、曾、高、呉、李、阮など漢族の姓氏も持っている。最も多い姓氏は「阮」と「梁」だ。「久米崇聖会」は、「久米三十六姓」の最高機関であり、その下に各姓氏の組織がある。「不染塵(俗世間に染まらない)」が、「久米三十六姓」の合言葉だ。那覇祭、那覇大綱引き、那覇ハーリー(ドラゴンボート大会)などの大型文化イベントがあるたびに、彼らは「姓氏」ごとにチームを組み参加する。また、かまどの神を祀る行事など「久米三十六姓」が受け継いできた風習は、現地の習慣として現存している。



久米三十六姓はほとんどが客家人(はっかじん)である!


久米三十六姓Wikipedia

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B9%85%E7%B1%B3%E4%B8%89%E5%8D%81%E5%85%AD%E5%A7%93



仲井真弘多沖縄県知事=蔡(さい)氏

翁長タケシ那覇市長=向(しょう)氏

稲嶺恵一元沖縄県知事=毛(もう)氏



http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%96%80%E4%B8%AD


門中の家名

門中とは、血縁団体の事。


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