※ 枯葉剤なのか?今後も次々出てくるだろう!
西普天間でドラム缶発掘調査開始
2014 09 25 RBCニュース
http://www.rbc.co.jp/news_rbc/%E8%A5%BF%E6%99%AE%E5%A4%A9%E9%96%93%E3%81%A7%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%A0%E7%BC%B6%E7%99%BA%E6%8E%98%E8%AA%BF%E6%9F%BB%E9%96%8B%E5%A7%8B/
来年春に返還予定の宜野湾市の西普天間住宅地区で地中からドラム缶が見つかった問題で、沖縄防衛局は25日、ドラム缶の発掘調査を始めました。
この問題は、先月、宜野湾市が実施した文化財調査の際に土壌からオイルの匂いが確認されたほか、地中からドラム缶2本が見つかったものです。
宜野湾市が有害物質などが含まれていないか調査を求めたことを受け、防衛局はドラム缶の発掘や土壌を分析するの為のサンプルを採取するなどの作業を始めました。
「なるべく速やかに調査をして結果を出すと。(文化財調査に)なるべく影響がないように進めていきたい」(沖縄防衛局管理部返還対策課・三沢大輔課長)
ドラム缶の付着物や土壌の分析にはおよそ1か月ほどかかると見られていて、防衛局では結果が分かり次第宜野湾市など関係機関に報告することにしています。
佐喜真(さきま)宜野湾市長は日本会議の会員だった
※オスプレイ反対、普天間飛行場の移転、辺野古新基地
建設推進の佐喜真(さきま)宜野湾市長は日本会議の会員だった。
「 市長が加入している日本会議について 」
桃原功(とうばる・いさお)宜野湾市議の質問
★桃原議員:市長が加入されている日本会議、どのような団体なのか?
これからも日本会議の活動を続けていくのか?
★佐喜真宜野湾市長:これからの行動については、日本会議が持つさまざま
な政策あるいは施策等について吟味しながら、私が同意できるものに対し
ては、やっていきたいと思う。
(ぎのわん市議会だより 第84号 平成24年9月10日)
ひまわり博士のウンチク
http://himawari823.no-blog.jp/unchiku/2012/04/74_373f.html
読書会で、八重山の教科書問題について「日本会議」が関与しているという報告があった。先の選
挙で宜野湾市長佐喜真淳(さきま・あつし)も「日本会議」の会員であったが選挙中は隠していたそ
うだ。
ついでに最高裁長官で退官後に「日本会議」に入会したものもいて、「新しい歴史教科書」を進め
るメンバーが多数政治に介入しているし、またそのほとんどがその事実を隠していることに注意した
い。隠しているくらいだから、本人もいいこととは思っていないのだろう。
読者会でわかったことは、八重山への自衛隊誘致が、それ一つの問題だけではなく、多くの思惑が
絡み合っていることだ。
政治的には「防衛」だが地元は「経済」の活性化をもくろんでいる。たとえば100人の自衛隊員が
配備されるとして、その家族を含めれば300人ぐらいになる。1000人やそこらの島にそれだけの人口
がいきなり増加すれば、商業が活性化すると単純に思い込んでいるのだ。もちろん、「防衛」しなけ
ればならない非常事態が来るなど想像もしていないから、カネが舞い込むことにしか意識が行ってい
ない。
軍需産業は、自衛隊配備にかかわる予算にハイエナのように飛びつく。ちなみに昨年度の防衛予算
は約47兆円、(そのうち在日米軍関係費、約3700億円)である。
「日本会議」などの右翼は、これを機会にと教科書採択を持ちかけて八重山の右傾化をはかる。自
衛隊を理解するにはこの教科書だ、みんなで軍国日本を復活させよう、というわけである。