産経新聞 米ユダヤ系団体の抗議に謝罪 掲載の全面広告に反発(RK書籍広告のことです!)

リチャード・コシミズblog
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201412/article_31.html



KOSIMIZU ADVERTISING



産経新聞 米ユダヤ系団体の抗議に謝罪 掲載の全面広告に反発

2014年12月5日 20時44分

米ユダヤ系団体、本紙掲載広告に抗議 産経・熊坂社長「おわびします」

2014年12月5日 20時44分

産経新聞

http://news.livedoor.com/topics/detail/9545741/

【ロサンゼルス=中村将】産経新聞に掲載された広告をめぐり、ユダヤ系団体「サイモン・ウィーゼンタール・センター」(本部・米ロサンゼルス)のエイブラハム・クーパー副所長は4日(日本時間5日)、産経新聞社の熊坂隆光社長宛てに抗議文を送付した。

同センターが問題視しているのは、11月26日付の東海・北陸版に掲載された「ネットジャーナリスト リチャード・コシミズがユダヤ独裁国家アメリカの謀略を暴く!!」と題した全面広告。コシミズ氏の寄稿とともに、発売中の3冊の本を紹介した。

これについて、クーパー氏は「これらの本はユダヤ人に対する危険極まりない虚言の流布」と指摘。「アンネ・フランクや150万人のユダヤの子供たちを含む600万人のユダヤ人が欧州で犠牲になった第二次世界大戦のナチスによるホロコースト(ユダヤ人大量虐殺)を否定するばかりか、著者は、ユダヤ人がマスメディアを操作し、非道な目的を達成するために世界の出来事や経済をも操っていると断言した。9・11(米中枢同時テロ)の惨禍から、日本の(東日本大震災の)津波の悲劇、北朝鮮の脅威にいたるまで、何らかの形でユダヤ人とイスラエルに関連づけている」と批判した。

その上で、広告を掲載した産経新聞に対しても、「真実を追求するジャーナリズムの責任を売り飛ばした」とし、「読者とユダヤコミュニティーに謝罪する義務がある」と抗議。「産経新聞に対し、あらゆる集団に対する憎悪を普及させる目的で紙面が使われることが二度とないよう、広告の掲載方針を見直し変更するよう強く要請する」としている。

◇産経新聞社、熊坂隆光社長のコメントは以下の通り。

問題の広告が産経新聞11月26日付東海・北陸版(約5千部)に掲載されたのは事実であり、12月4日付でサイモン・ウィーゼンタール・センターのエイブラハム・クーパー副所長からの抗議文を受け取りました。

掲載に至る経緯は現在、社内で調査中ですが、広告審査手続きに欠陥があったことは明らかです。こうした内容の広告が掲載され、読者の手元に届けられてしまったことは極めて遺憾であり、読者とユダヤコミュニティーの皆様に深くおわびいたします。

もとより、産経新聞社はナチス・ドイツによるホロコーストを許しがたい憎むべき犯罪ととらえておりますし、いわゆる謀略史観的考えにくみするものではありません。サイモン・ウィーゼンタール・センターの抗議を真摯(しんし)に受け止め、誠実に対応するとともに厳正に対処します。


上記について

1.産経からRKに電話一本ありません。

2.この騒ぎの意図するところは「RK広告を載せるとユダヤ言論弾圧機関からクレームがつく」と知らしめることで、RK言説をメディアが取り上げないように予防することでしょう。書店にRK書籍を置かせないように仕向けることでしょう。

3.この広告はT氏が独自に企画したもので、「緊急の広告出稿の依頼を受け、産経新聞東海版11月26日朝刊に全面広告を打つことになりました」と11月24日に報告を受けていましたが、是非の返答などしていないまま、現在に至っています。べつにそれだけの話ですが。

4.記事冒頭の「全世界反ユダヤ主義監視法」云々の部分は、私RKの文章ではなく、T氏の作によるものです。(内容には特に大きな疑義はありませんでしたが。)

5.逆手に取って騒ぎを大きくします。では、反撃開始!

ユダヤ裏社会が「ユダヤ不正選挙」言説を封殺したいといっているわけですから、その部分を騒げばいいわけです。

皆様も、大騒ぎに加担してください!動いてきましたねー。あー楽し。

RK言説を世に普及させる絶好の機会です!

どなたか、新聞記事を読めるようにUPLOADいただけないか?