※ 枯葉剤なのか?今後も次々出てくるだろう!


西普天間でドラム缶発掘調査開始
2014 09 25  RBCニュース

http://www.rbc.co.jp/news_rbc/%E8%A5%BF%E6%99%AE%E5%A4%A9%E9%96%93%E3%81%A7%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%A0%E7%BC%B6%E7%99%BA%E6%8E%98%E8%AA%BF%E6%9F%BB%E9%96%8B%E5%A7%8B/

 来年春に返還予定の宜野湾市の西普天間住宅地区で地中からドラム缶が見つかった問題で、沖縄防衛局は25日、ドラム缶の発掘調査を始めました。


 この問題は、先月、宜野湾市が実施した文化財調査の際に土壌からオイルの匂いが確認されたほか、地中からドラム缶2本が見つかったものです。

 宜野湾市が有害物質などが含まれていないか調査を求めたことを受け、防衛局はドラム缶の発掘や土壌を分析するの為のサンプルを採取するなどの作業を始めました。


 「なるべく速やかに調査をして結果を出すと。(文化財調査に)なるべく影響がないように進めていきたい」(沖縄防衛局管理部返還対策課・三沢大輔課長)
 ドラム缶の付着物や土壌の分析にはおよそ1か月ほどかかると見られていて、防衛局では結果が分かり次第宜野湾市など関係機関に報告することにしています。